『災いの呼子』。そう呼ばれた黒髪黒目の青年は魔法を覚えるため、学院に放り込まれた。それも世界でランク10のうちに入る学院に。
しかしそこは才能格差が激しい。命をかけた殺し合いでは勝てる青年、リトも魔法の才能では下の下。落ちこぼれクラスに入
ることとなる。通称『天才クラス』の生徒に馬鹿にされながら、落ちこぼれクラスとの友情を育むリト。
学園祭や闘技大会など、数々のイベントをこなすうちに、才能を偽ったと言われたり逆に天才クラスから認められてクラスを移ったり!?
これは少年時代に絶望の神獣『全喰み(ヴェノム)』と契約したリトが嫌みな先輩、強引な後輩。しつこい同級生などと共に暮らす学院生活。
「は?魔王討伐?めんどくせえしやらねえよ。それよりも俺は神獣と戯れるのに忙しいんだ。」
「そこまで俺に構わなくて良いんだが…。」
不器用な神獣と口は悪いがどこか純粋な青年が送るギャグ?シリアス?恋愛?色々混じったお気楽物語ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 22:22:38
13945文字
会話率:58%
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉ
ぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
TOブックスより1巻2巻発売中です。
「君には才能がある」
奴隷階級の少年リンは、旅の魔導師ユインからそう告げられる。
その日からリンの魔導師を目指す旅が始まった。
リンはユインに連れられて魔導師の街グィンガルドを訪れ、塔の学院に入学する
ための試験を受ける。
魔導師の塔はリンの想像を超える魔法の世界だったが、才能と財産、身分によって厳格に差別される階級社会でもあった。
ユインにも放置され、なんの後ろ盾もないリンは、しがない底辺魔導師として学院生活を送る日々を過ごす。
しかしある日、指輪魔法の授業で『ヴェスペの剣』を発現したことから彼を取り巻く世界は一変する。
有力なギルドから熱視線を注がれ勧誘されるようになり、異国のお姫様からも寵愛を受け、リンの前に偉大な魔導師への道が開かれていく。
主題は才能と財産。
この小説はnote、カクヨムにて重複投稿しております。
以下2chread対策。一般の人は気にしないでください
天安門事件 趙王回車 夢雪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:02:05
662550文字
会話率:41%
スノードームと呼ばれる巨大なドームで外界から隔絶された帝国に生まれた一条憐。「何も忘れられない」という能力を持って生まれたが故に、帝国軍の次期軍師として生きることを余儀なくされていた。同じく「終末がみえる」という特殊な能力を持った合崎空も
また、帝国軍の次期軍師として将来を定められた仲間であり、かつては憐が「空兄様」と慕っていた幼馴染でもあった。ある実験を機に、「兄妹」のような関係性でいられなくなった憐と空だが、お互いに割り切れぬ思いを抱えたまま「ライバル」として学院生活を送っていた。
次期軍師である憐と空は、軍人養成学校でも一目置かれた存在であり、周りと馴染めぬまま鬱々とした日々を過ごしていたが、次第に帝国軍の最大の敵である「影」との戦いに巻き込まれていく。その戦いの中で、憐と空は自身にまつわる新たな真実に触れて行くのだが――――。
恋しい、憎い、愛おしい、殺したい、消えてなくなればいいのに離れたくない。あらゆるものがぐるぐると渦巻く、名前の付けられない感情に溺れる孤独な二人の物語。
※この作品は「小説家になろう」「マグネット!」にも掲載しています。
※章ごとに一段落がつくように書いています。
第1章「空の憐れみ」 2018 7/16 完結
第2章「千を翔ける憐れみ」 2018 10/5 完結
第3章「怜れみの憐れみ」 2019 2/2 完結
第4章「咲き誇る真の憐れみ」 2019 2/23~5/11完結
第5章「翡翠色の憐れみ」 只今準備中です!
※この作品は「カクヨム」、「マグネット!」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 14:00:00
718589文字
会話率:45%
素直で天真爛漫な主人公リリアンと冷静だが愚直な王子アルヴィン、一見悪役令嬢に思われがちだが本当は素直になれないだけの伯爵令嬢シャローラ、眉目秀麗な好青年風腹黒子爵のクリス。この四人を中心にに繰り広げられる学院生活。異世界貴族学院ファンタジー
王国にある貴族達が通う学院に田舎町で育った一人の男爵令嬢リリアンが入学式の日に出会ったのは王位継承第二位にあたる王子。何故かその王子と友人になることになって、その王子の幼馴染だというツンデレ令嬢と腹黒子爵とも出会い……………………
リリアンが思い描いていたような穏やかで優雅な学院生活とはかけ離れた毎日に奮闘する恋愛あり友情ありのストーリーです
「あれ?何か思ってたような淑やかお嬢様生活とは一味違う?まあでも楽しいからいっか!」
「はあ、能天気な奴は気楽でいいな」
「本当ですわ。もう、また御髪が乱れてますわよ。それじゃ完璧な淑女には程遠いですわよ」
「ははは、とか言ってちゃんと直してるあげてる辺り君は本当素直じゃないね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 00:00:00
3578文字
会話率:40%
コミュ障・ボッチ・劣等生の僕、リバ・シーブルーは可もなく不可もなくな学院生活を送っていた。
それが唯一の友達(犬)にお膳立てされたものとは知らずに・・・
お膳立てが崩壊し、秘密を知って絶望(笑)した僕は友人(犬)からの誘いを受けることに決
め、僕を迎えに来た友人(犬)の従者についていくも、たどり着いたのは何と魔王城。
友人以外のすべての人物が僕の事を快く思っていない中、果たして僕は無事でいられるのか・・と思ったら最大の脅威は友人その人でした。果たして僕は無事でいられるのか・・・(2度目)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 18:06:19
10051文字
会話率:41%
後に語られる伝説の学院生活の幕開け
最終更新:2019-05-08 22:37:30
1978文字
会話率:53%
学部の卒業式,大学院の入学式にも出席しない引きこもり人間...西郷隆盛
そんな彼が様々な出来事を繰り返し,普通の大学生活に戻るまでのストーリー
そして,普通の大学院生活を送ろうとして...やっぱり普通の大学院生活がおくれなかった.
なんやか
んや,いろいろなことがあり,そして...
クズ人間が就活の神様とまでいえる超人になるまでのちょっと人と変わった大学院生活奇譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 12:39:57
2182文字
会話率:8%
ハイドはある出来事をきっかけに強さが
チートレベルまで格上げされてしまった!
魔術学院に通うことになった彼
いったいどんな学院生活になるのか。
そして、どんな冒険が彼を待っているのか!
最終更新:2018-10-22 23:19:49
2711文字
会話率:24%
聖なる十二の花の都と謳われ、大陸中の活気を集めて賑わう王都。
ここには、世界の様相に干渉し物質の新たなカタチを紡ぎ導いてゆく秘術使い――『綴導術士(ていどうじゅつし)』と呼ばれる者たちの学び舎がある。
田舎で伝説の賢者の弟子として暮らして
いたスフィールリアは、ある日師の勝手で家を放り出されて王都の学院外れの森に住まうことになった女の子。
彼女は存在の欠損と引き換えに術士としての莫大な素質を得た、人々から忌避される〝帰還者〟であり、世界に存在するはずのない『ある〝素養〟』も持っていた。そのため明るく振る舞いながらも自身の秘密と人の目に怯えてすごしてきた。
才能が招く運命かはたまた彼女の性格か。変人揃いの学院で降りかかる難題トラブルの数々に、
彼女は行動力と悪知恵とアイテム作成で渡り合い、気の置けない友人やライバルを作りながらも、己の『黄金の素養』と世界の真実に関わる渦を追う冒険に身を投じてゆく。
かつての恩人に並び立つ世界最高の術士を目指して、スフィールリアの学院生活が始まる!
アトリエ×中二×SF要素でお送りする
生産系ドタバタファンタジー。
(Pixiv、マグネットにも載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 22:00:00
1434169文字
会話率:47%
エトヴィリア王国侯爵令嬢のクーデリア。彼女はとても気さくで平民にも声をかけ、気軽に街に行っては買い物を楽しんできた。そんな彼女は十五歳になり、学院に通うこととなる。家名を気にする父親、姉に憧れる妹、心配する母親をよそに学院生活を送ることとな
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 07:29:47
41192文字
会話率:54%
討伐者組合でも指折りの実力者であるノスト・サフラマは、組合での昇進の条件を満たすために学都シルヴァンにある魔術学院に通うことになる。面倒を逃れるために腰の低い人間を装うことを決意するが、彼の教室は周りは貴族ばかりで平民仲間は一人のみ。貴族の
中の疎まれ者や王族とも関わりを持っていき、魔獣の問題や人種差別などを目の当たりにする。そして彼らの意思とは関係なく、時代の歯車は軋み出した。本来交わるはずのなかった彼らと彼のたった三年の学院生活。
*******
更新頻度は最初を除き、不定期です。
主人公強&頑丈系、独自の魔術言語あり。三人称で進行します。戦いでハイになりますが最強にはなりません。胸糞描写も結構あります。恋愛はごくわずか、エロはほぼありません。グロその他描写はがっつり細かめです。
それでも良いという方以外は、ブラバ推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 18:46:07
90059文字
会話率:47%
聖法を除き、ただ一つの魔獣打倒の手段であるとされる白炎魔術。その考案者にして唯一の使い手であると言われる魔仙アスカトラのもとで、カソルは育った。育てられたのではなく、あくまで「育った」のだというのがカソルの主張。アスカトラとの山での生活の
中で、カソルもまた白炎魔術を教えられ――もとい、覚えたのだった。カソルが一六歳まで成長したころ、ふもとのユグド王国には巨邪竜の脅威が迫りつつあった。休眠中の邪竜を覚醒前に討伐せんとする王国からの派遣部隊に、カソルも同行することになる。「邪竜をどうにかしたあとは好きにしてよい」。それがアスカトラの指示だった。
邪竜を滅ぼしたカソルは物心ついてから初めて自由の身となったが、今度はカソルの力を恐れた国王から能力や素性をを隠して生活するよう要請を受ける。その交換条件としてなんでも要求を聞くということであったが、カソルには希望らしい希望はなかった。少し悩んだカソルの脳裏をよぎったのは、討伐任務中に出会った一人の少女の姿だった。その少女、ハルはやがて聖法の使い手の頂点たる聖女の地位に就くともっぱらの噂の天才聖法官。その生き方に関心をいだいたカソルは、少女がかつて通ったような「学院」に行ってみたいと考えたのだった。かくして、カソルは世話役兼監視役として同行することになったハルとともに、平和な魔術学院で騒がしくも愉快な日常を送ることになる。
嫌味な教師の鼻を明かし、級友の窮地を救い、実習で一悶着、二悶着起こし――やがてカソルは、自らにまつわるある真実を知り懊悩することになる。
※カクヨムにて並行連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:00:00
134855文字
会話率:54%
下町の母子家庭で育ったシェイラは、母を亡くして寄宿学校に入る。天涯孤独の彼女の心の支えは、入学前に勉強を教えてくれた、元家庭教師のナイトリー先生だった。ルームメイトに意地悪をされつつも、友達を作り、学院生活をスタートさせる。やがて、シェイ
ラの美貌は評判となり、男子生徒のアプローチを受けるが、心の中はナイトリー先生のことで一杯で……
十九世紀初頭のヨーロッパ風な異世界を舞台にした、若干シリアスめの恋愛小説です。冒険もバトルも魔法もなく、えんえんと恋愛がメインの物語です。
※「カクヨム」でも公開をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 17:00:00
136946文字
会話率:47%
「強くなりたいですか?――それなら『恋』をしましょう」
魔法学院にかよう少年アルクは、ある遺跡で少女を見つける。
それは大昔に時代を築いていた時の最強兵器『I.D.』
彼女は兵器でありながら人であった。
そんな彼女と契約を結んだことで、アル
クの学院生活は大きくかわる。
勉強、冒険、バトル――そして恋とコメディ。
もう普通の日常には戻れない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 22:21:52
9014文字
会話率:35%
コスタクルタ王国にある由緒正しきセント・エバスティール魔法学院。生徒は王族から平民まで幅広く有能な生徒を募っている。
ヒロインであるエレーナ・エルスミストは、伯爵家令嬢でありながら公爵位の者をも凌ぐ魔力の持ち主で、中等部の三年間ものあ
いだ首席の座を守り続けていた程の優秀な生徒であった。
そんな彼女は、魔法学院最大のイベントである『使い魔召喚の儀式』で、あろう事か人間の男を召喚してしまう。その日から彼女の波乱万丈な学院生活は始まった。
召喚した男は、おっぱいの事しか考えていない最低な男だったのだ。想像を絶する過酷な試練に、エレーナはどう立ち向かうのか・・・。
一方、召喚された男、川島竜也は、友人に勧められて始めた Virtual Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game 通称VRMMORPGと呼ばれているゲームにダイブする。
最近開発された新世代のブレインコンピューターインターフェイスと想念技術の賜であるこのゲームは、現実の世界との見分けが付かない程の出来を誇っていた。
ゲームの世界と異世界、どちらに迷い込んだのか分からない状況に思い悩む竜也。彼は果たして、無事に現実世界へ帰る事が出来るのだろうか・・・。
そんな二人が織り成すロマコメ風エロティック・ハイファンタジー。
※この作品は『カクヨム』からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 15:00:00
444889文字
会話率:31%
セラは6才の時、ここが前世の乙女ゲーム「エタ☆プロ」の世界だと二年前に思い出していて、それを今まで何故か忘れていたことを思い出した。ヒロインでも悪役令嬢でも攻略対象でもなく、さらに危険な事はない「ヌルい乙女ゲーム」であることに安心し、異世
界生活を満喫しようと決意する。
なのに、「魔獣に襲われた!」「誘拐されちゃったんですが!」ってどういうこと? こんな危険なゲームだっけ? そしてやがて迎えた学院生活は、何やら謎だらけで落ち着かない……。
注)謎だらけとありますが、ヌルいです。 推理ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 00:00:00
386988文字
会話率:46%
あたしは、家族友人に恵まれなかった。友人の出した自殺予告メールを受け取り、車で友人宅に向かう最中ダンプにオカマを掘られ、車は空を舞ってあたしは死んだ。気付くと不思議な空間にいて美少年天使が待っていて、ほぼ強制的に転生させられた。転生先は宇宙
船や魔法が平気で存在する世界。そこであたしはナツキ・ルウィン・アマハと言う名の娘になって、父は宇宙考古学者と、母は魔法界の女帝と謳われ、兄は美形さんでシスコン街道まっしぐらになりつつある。そんな美形家族の一員になった。ラグナリア星で女王様即位5年記念の夜会へ行った際、私は拉致された上殺されそうになる。そこに現れたのは、一人の少年と女王陛下だった。
その事件の10年後、私はジュラーレ魔法学院へ入学する前日、母親達の目論みにより、第二皇位継承者のカグラとの婚約発表に驚きながらも入学されられる。魔法で肉体を中性体とし、名前も一部変えて入るものの、婚約者&その専属騎士や、商人の息子にロックオンされると言う状況に!?なんで?どーして?さっぱりわかんないんですけど! その上、無意識で魔法を操ればチート気味だけどノーコン、大丈夫か?私。
親達の思惑通りに恋に落ちるか? はたまた、他の男性と恋に落ちるか? 前途多難な学院生活の開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 20:16:53
122620文字
会話率:36%
中二の夏休み、僕は死んだ。
それは突然の出来事だった。
いつものように塾からの帰り道を歩いていた山田洋一は、突然突っ込んできたトラックに轢かれ、不運な死を遂げしまう。
しかし、気がつくと目の前には金髪お姉さんのおっぱいが!
彼女は、名をア
ンジェリカと言い、この世界のお母さんになったという。
この世界?
そう、彼は死後の世界「ヘブンズシティ」で青春を過ごすことになってしまったのである。
オカマの先生や変態女子に振り回されながらも恋愛をし、勉強をし、魔女見習いという職業を目指して必死に取り組む学院生活。
そんな彼と彼を取り巻く仲間たちの下ネタ系異世界性春(青春)ストーリーをどうぞお楽しみください。
[9月20日更新]第二十二話を掲載しました。
感想、ブックマーク、評価などなんでもお待ちしております!
9月末までに10万字はなかなか厳しいですね~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 11:12:42
74694文字
会話率:41%
魔術師と戦士の育成を目的とした学院で魔術師課程2年生首席の女子生徒、燐は誰も頼らず一度もバディを組まずに学院生活を送っていた。
しかし、学院長の手により試験を受けるためにバディを無理矢理組まされてしまう。
しかも組んだ相手は歴代最弱の落ちこ
ぼれの男子生徒ブリッツ(戦士課程1年生)
はじめから相性最悪な二人は事件と仲違いを繰り返す。
さらに彼にはなにか秘密があるようで…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 01:18:22
26174文字
会話率:33%